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写真撮影のコツ
画像の処理・レタッチ・加工・編集用無料ソフトウエア
ファンタイプ画像レタッチ・加工用無料ソフトウエア
市販デジタルフォト処理・加工・レタッチソフトウエア
市販デジタルフォト処理・加工・レタッチ用デバイス
デジタル写真をもっと楽しむには
動画編集用無料ソフトウエア
外部リンク
写真撮影のコツ
英語ではありますが、とても優しく解説してくれる内容が多いです。
写真の処理・レタッチ・加工
画像の処理・レタッチ・加工・編集用無料ソフトウエア
お金を払って買いに行かなくても、無料で利用できるデジタル写真の編集・レタッチソフトウエアはたくさんあります。
以下はよく知られているもの簡単な紹介とダウンロード情報です。好みがありますので、一概にこれっと言ったお勧めは難しいですが、それでも、
GIMPを一番の「お勧め」ソフトウエアとして取り上げたいです。 殆どのものは、Vista上でも動きます。
- Photoshop(CS3,Elements6):
これだけは市販の商品ではありますが、画像処理の定番ソフトウエアで、プロ達も御愛用です。買うには高い方には、Adobe Photoshp Epress BETAではPhotoshop
CS3と殆ど同等の機能を無料で利用できます。後者はオンラインソフトですので、処理速度に少々不満があります。
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GIMPは機能全体はPhotoshopに
やや劣っていますが、無料ソフトとしては、かなりの上出来です。Photoshopに近い機能は殆どそろっています。プラグイン(ufraw-0.13-setup.exe;ユーザズガイドはこちら)をインストールすれば、RAWフォーマット
(Nikon、Canon、Sony、Panasonic、Sigma、Olympusなどのカメラに対応;全リストはこちら)も加工出ます。特にウェブコンテンツ用に、テクスチャやロゴ、ボタン、アニメGIFなどの作成機能が豊富です。
また、携帯版もあります。それをUSBメモリにコピーさしておけば、どこに行っても、PCさえあれば、画像の加工・レタッチができてしまいます。GIMPのフィルタ効果を使った例はこちらにあります。
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JTrim(V1.53cをダウンロード)は「初心者向けフォトレタッチソフト」です。
機能こそはGIMPの2,3分の1ではありますが、同じ携帯型ソフトでありますし、動きはとても軽快です。また、XPまで対応のヘルプ(ダウンロード)もあります。Vista上で表示できない場合、ウインドウズのVista用VinHlp32.exe(日本語版をダウンロード)をダウンロードすればいいです。
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Paint.NETはウインドウズの.Net
Framework 2.0の環境で動作する無料の画像加工ソフトウエアです。機能はGIMPより少ないです。
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Pixia(V42bをダウンロード)はレイヤ機能のあるレタッチソフトウエアです。フィルタ効果を与えることはほとんどないが、パス機能はとても使いやすいです。それで、被写体を背景からの切り出し作業などは、楽にできます。
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PhotoFiltre(V6.3.1をダウンロード)はちょっと変わったもので、ほかのソフト(例えば上にあるJTrim)で利用できるプラグインです。日本語化用のインストーラはこちらです。プラグインの一覧はこちらです。盛り沢山の面白い効果を簡単に実現できます。英語版のチュートリアルはこちらです。このページには、より詳細な紹介があります。
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my Album DESK
Topはデジタルフォト共有・販売サービスのマイ・アルバムが提供している簡易レタッチソフトウエアです。会員になれば、無料でダウンロードできます。簡単な明るさ・コントラスト・色調整ができる他、Pixiaと連動しますので、PixiaをPicasaあるいはWindows
Liveフォトギャラリーでラップしたような感じです。
- rendera(v1.5をダウンロード)は英語版ではありますが、アート・ペイント、フォトレタッチ、色修正とシームレス・タイル・設計に適したグラフィックス・ソフトウエアです。標準的なアートツール(右図参照)のエミュレータを用意してあります。ペイントに自信のある人には、本物の画筆、水彩画筆、鉛筆、チョーク、クレヨン、エア・ブラシ、ペンに近いタッチで、絵を描けてしまいます。エッジ・ラッピングと対話的なオフセット機能はウェブの背景用タイルに最もふさわしいです。
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Photoscape(V3.1をダウンロード)は「様々な機能があり使いやすいフォトエディタ(編集)ソフトです。フォトエディタ機能では明るさ・カラー・シャープ(sharpen)・bloom・backlight
の調整やレベル/コントラストの自動調整、また各フィルターを使用したエフェクトを追加して画像を綺麗に加工することができます。また用意されているテンプレートを使って画像に色々なフレーム(枠)を付けたり、テキストや線の追加、Crop(切り出し)などの編集が可能です。他には画像ビューアや、一括編集ができる「Batch
Editor」、画像の結合「Combine」、アニメーションGIF作成などの画像を編集/加工したいユーザーに合わせた機能が揃っています。」
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EasyAccessはちょっと変わった「画像処理ソフト」です。何と血球検査や星/星雲計測などまで出ます。普通の風景や、ポートレート写真とはちょっと縁の薄いものです。
画像の整理・簡単なレタッチ・加工用無料ソフトウエア
- Picasa(ダウンロード):Googleが提供している無料画像加工ソフトウエアです。機能はかなり限定されていますが、簡単な露出や、色合い、コントラストなどの調整は分かりやすいメニューで手軽にできます。また、写真を任意の角度での回転も容易にできます。picasaウエブアルバムをご利用の方なら、そちらとの連動もとてもスムーズです。一覧性のよさや、タグ入力の容易性から、画像の整理にも最適なソフトウエアです。
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Windows
LiveフォトギャラリーBeta(ダウンロード)はマイクロソフト社が提供している画像加工ソフトウエアです。機能はPicasaに似ていますが、任意の角度での回転はできません。Windows
LiveSpaceの連動は簡単です。連続撮影した複数の写真から自動的にパノラマ写真を作成機能は結構魅力的です。
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IrfanViewは(V4.10をダウンロード)主に画像のビューアとして、広く利用されています。画像のトリミングや、バッチ処理(フォーマット変換やサイズ変換、シャープ化など)、3Dボタン化、赤目修整等の機能は気軽に利用できます。また、EXIFにロケーションの情報があれば、Google
Earthと連動できます。
- ViX(V2.21をダウンロード)は「統合画像ビューア」で、「エクスプローラのようなメインウィンドウを中心として、画像の表示、編集、ファイル管理、LZHなどの書庫ファイル管理ができる」ソフトウエアです。画像のリサイズや回転、トリミング、減色、明るさ・コントラスト調整など簡単な加工機能しか有りませんが、ユーザーインターフェースもすれで分かりやすくて、すっきりです。これも、携帯方です。持ち歩くには一番いいものです。
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Susie(V0.47bをダウンロード)は基本的に画像のビューアです。Plug-in
package(v0.08をダウンロード)も同時に必要ですが、ダウンロードすれば、JPEG、GIF、TIFF、Pi、PIC、Pic2、XLD4、MAG、PICT、LHA、Zipなどのフォーマットの画像を扱えます。開くのメニューで「Catalog」を起動すると、画像の一覧表示もできますし、スライドショー機能もあります。これも、携帯型です。
- PhotoPlusは写真の明るさ、コントラスト、色バランスなどの調整、赤目修整といった基本的な画像編集機能から、各種のフィルタをもよいしてあります。PhotoPlus
6は無料版です。
- Fast Stone Viewer(v3.5をダウンロード)はFast Stoneシリーズにある無料ソフトウエアです。色調レタッチ
、シャープ化/ぼかし、色数の編集等の機能があります。また、バンプマップ、影付け、輪郭抽出、フレームマスク、レンズ、モーフィングとぼかし(目立たなくするなどのエフェクトもあります。赤目除去、バッチ変換(リサイズ、回転、クロップ、キャンバス、色数、調節、DPI、テキスト、すかし|)、名前のバッチ変更などの機能もあります。
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ImageMagickはいわゆる「画像処理」用のオープンソース・ソフトウエアです。コマンドで画像の連続表示、合成、比較、ほかの形式への変換、サムネイル一覧画像の作成、RAWデータへの変換などの処理を行えます。これは、特に自分のシステムの中で、あるいは自分のカスタム・ユーザインターフェースで、上記の処理を行う時に、便利なものです。
ファンタイプ画像レタッチ・加工用無料ソフトウエア
画像処理ソフトウエアのチュートリアル
市販デジタルフォト処理・加工・レタッチソフトウエア
市販デジタルフォト処理・加工・レタッチ用デバイス
デジタルフォトのレタッチとなりますと、どうしてもマウスでけでは、細かく編集できない場合が出てきます。そのために、ペンタブレット様なデバイスが必要になってきます。
- WACOMペンタブレットは写真加工、ドロー、ペイントと手書き絵などの作成に大変便利なデバイスです。「細かい範囲選択も、覆い焼きもIntuos3とブラシツールで思いのまま」といのは売りです。
デジタルフォトをもっと楽しむには
携帯の待ち受け画面や、PCの壁紙、マイカレンダーの印刷などの方法もありますが、以下の製品は自分の作品をもっと楽しめるものです。
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デジタルフォトフレーム エスフレームはソニーからの製品です。要は、写真のフレームと同じです。但し、一枚印刷・プリントされた写真や絵の代わりに、お気に入りのデジタルフォトを好きなスタイルで表示してくれます。結果的に、「リビングなどで手軽に写真を楽しめる」ようになります。
動画編集用無料ソフトウエア
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エディパはオンラインの動画編集サービスで、「簡単に本格的な動画合成や写真のスライドショーを作成できます」。作品集を見ることもできます。
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Area61.NETは様々な動画編集ツールを提供しています。ニコニコやYoutubeの動画のダウンロードから簡単な編集までできます。
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AviUtlは「AVIファイルに各種フィルタをかけるツールです。簡単な動画編集や各種codecを使って圧縮しながら出力することも出来ます。WinXP、Vista用です。MMXが使えるCPUが必要です。」
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Windows
Movie Makerは映像編集ソフトウエアですが、「操作性や動画に対しての詳細な設定は限定されているため、高度な映像の制作や編集には適さない。また、画像の貼付に関しても非常に制限が厳しく、規定枚数以上になると強制終了する」そうです。V2.6日本語版をダウンロード)もあります。
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ffdshowは「ffdshow
は様々な形式のオーディオ/ビデオ形式をデコード(再生)することができる強力なDirectShow
フィルタです。DivX、XviD、MPEG-4、H.263、H.264、MPEG1、MPEG2、MJPEG、CinePack、TrueMotion、DV、ASV1/2、VCR1、
VP3、huffyuv、Theora、AAC、AC3、DTS、MP2、MP3、TrueAudio
に対応しているため、ffdshowをインストールすれば別々のDirectShowフィルタをインストールする必要なく再生することができます」。
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Avidemux(V2.4.2をダウンロード)は動画の分割(カット)、フィルタリング、や違う形式への変換などの機能があります。AVI,
MPEG, MP4/MOV, OGM, ASF/WMV, MKV and FLVなどのフォーマットをサポートします。フィルタ機能は、リサイズ、インタレース除去(deinterlace)、IVTC、シャープとノイズ除去があります。x264やXvid、LAME、TowLAMEとAftenなどのエンコーダーも内蔵しています。
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MakeInstantPlayer(ダウンロード)は自己再生のビデオファイルを作成するツールです。ビデオの生成ソフトウエアのない環境でも、ビデオを見ることが可能です。
外部リンク
- デジタル写真研究所は主に「風景写真」を中心としたフォトグラファーのための「新しい写真の楽しみ方」を研究しています。
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デジタル写真-写真ブログ村は9030人(2008年6月15日現在)のデジタル写真をテーマにしたブログをまとめたサイトです。
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Streaming Media Guideはデジタル時代に欠かせない、ストリーミング技術について、よくまとめられたサイトです。ストリーミング・メディアのフォーマット、作成及び配信に関する情報の総まとめです。
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